ガンプラのディスプレイってどうしてますか?
こんにちは、皆さん!今回はダイソーを中心に100均アイテムを使用して、光るディスプレイを作ってみました。さらに、現在第2シーズンが放送中の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」より「SDガンダム EXスタンダード ガンダム エアリアル」を素材に使用しました。この記事では、作り終えたガンプラの私なりのディスプレイのアイデアについてご紹介します。
選ぶ・買う・制作企画・完成!そしてディスプレイ
ガンプラ愛好者の皆さんは、作り終えたガンプラをどのように保管していますか?プラモデルを作る醍醐味は、妄想から始まり、どんな塗装やカスタマイズをするかを考えることですよね。製作中のワクワク感もたまりません。そして、完成した作品をじっくりと眺め、ギミックを楽しみ、ディスプレイしたり、映える写真を撮ったり、SNSにアップしたりするのが楽しみですよね。
私も同じく、いろんな方のInstagram・Twitter・YouTubeを見ていると、名場面を再現したり、ドックを思わせるディスプレイをされている方を見ると、わくわくします。
ちなみにわたくしロウガンも細々とYouTubeをやっています。
おもちゃ修理&プラモ作り【おもいでファクトリー】
100均で光る手作りディスプレイ
技量はまだまだですが、今回は映える写真に挑戦してみたいと思います。使用するアイテムは以下の通りです。
・ディスプレイ棚(セリア:110円)
・LEDメイクミラー スタンド付(ダイソー:550円)
・PPシート 乳白色、両面光沢、厚さ0.75mm/390×550mm(ダイソー:110円)
今回のディスプレイでは、100均のアイテムを活用して「水星の魔女」の世界観を表現してみます。
まずは、「SDガンダム EXスタンダード ガンダムエアリアル」を完成させます。最近のガンプラは、薄くて使いやすいシールが付いているため、塗装作業は行いませんでした。また、特にカスタマイズもしていません。バンダイさんの技術は本当に素晴らしいですね。見事なシルエットが完成しました。ただ、個人的には、もう少し顔に丸みがあればエアリアルらしさが際立つのではないかと感じました。首がやや長い特徴も再現されていませんが、これはSDガンダムのデフォルメなので仕方ありませんね。
ディスプレイの作成は非常に簡単です。まず、ダイソーで購入したLEDメイクミラー(550円)の上に、階段型のアクリル製ディスプレイ棚を置きます(セリア:110円)。そして、PPシート(ダイソー:1100円)を使用して、撮影用の隙間を開けて円柱を作り、周りを囲みます。部屋の照明を消し、LEDメイクミラーのスイッチを入れると、まずまず宇宙的な空間が演出されます。次に、LEDメイクミラーのスイッチを使用します。光量が小さいため、シャッタースピードを遅く設定し、簡易的な三脚を使用しました。
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LED照明で光と影を演出
こうして作成したディスプレイは、宇宙観を感じさせる仕上がりとなりました。
ちなみに、写真はiPhone14で撮影しました。最近のスマートフォンの性能は本当にすごいですね。
写真撮影が終わったら、エアリアルをしばらく雑多な棚に移動させます。そのうちに、より素敵なディスプレイ棚を作りたいと思っています。
せっかくなので、過去に作った作品も一緒に。
皆さんも、100均のアイテムを駆使して光るディスプレイを作ってみてはいかがでしょうか?自分だけの世界観を表現することで、より一層ガンプラの楽しみ方が広がることでしょう。ぜひ、試してみてください!
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