プラレールをローカル線(久大本線)の鈍行列車に改造

おもちゃ修理

プラレールを無名列車に改造するシリーズ第一弾

みんな大好きプラレールはメジャーな電車ばかりですね。タカラトミーさんも商売ですからしょうがありません。
でも、通勤通学で使ったマイナー名もなきローカル線も欲しいですよね。
プラレール改造シリーズです。

参考:プラレール公式サイト

久大本線の普通列車のプラレールをつくる

久大本線とは、福岡県南部の久留米駅と大分駅を結ぶ九州を横断するJR線です。
北九州や博多から鹿児島へ長く縦断する鹿児島本線と連絡しているローカル線です。
由布院や別府の温泉地へ続いているので、有名な「ゆふいんの森号」も1日数本走っています。

孫のマーちゃんはゆふいんの森号が大好きなので、通過時間を調べて近所の踏切まで見物にいくのですが、かれにはもう一つのお気に入りがあります。
「あかいちょこっとでんしゃ」です。
これは久大本線を走る鈍行列車でわずか2輛(たまに1輛)のワンマン車輛です。
当然、プラレールには売っていません。
工場長ロウガンは意を決して「あかいちょこっとでんしゃ」のプラレールを作ることにしました。

仕事の途中で立ち寄った久大本線の無人駅で「あかいちょこっとでんしゃ」を撮影。準備はそろったぞ。

ジャンク品から類似車輛を購入

前回、壊れたプラレールを修理しました。これは先頭車輛だけだったのでこの駆動部分を使うことにします。


ホビーオフのジャンクコーナーで、おあつらえ向きの品を発見!
先頭部分が丸すぎますが、そこはなんとかなりそう。
これで220円、なぜなら駆動車である先頭車輛がないから。

修理したプラレールとこのジャンク品で「あかいちょこっとでんしゃ」ができそうです。

ボディーの製作

新幹線タイプの車輪部分は先端が三角形なので、形状をカットして合わせます。
ジャンク品で買った後部車輛を先頭車輛にするため、ギアボックスや電池の邪魔になる部分はすべてカット。
真ん中の長いねじ穴の柱は後で使うので丁寧に取り外します。

苦労したのはスイッチの穴です。
位置決めが困難で適当に少しづつ穴をあけていきますが、ちょうど穴の位置の屋根に凸がありスイッチが完全に出てこない。
見かけは少し悪いが穴の幅を広げてスイッチの切り替えができるようにしました。

電車の顔

電車を特徴づける顔の部分は、仕事で使っているカッティングマシンの力を借りました。プラレール自体がデフォルメされているので特徴をとらえるように。
隙間をグルーガンと接着剤で埋めて、カッターややすりで削りできるだけ整えましたが、ちょっと不完全だったかな。

塗装とデカールで仕上げ

手抜きで直接、赤のスプレーを拭いたら案の定下地を隠蔽できませんでした。
サフを拭いてやり直し、天井を部分的にブラック、ドアはシルバー。

ガンプラづくりでもよく使っている水転写デカール。
インクジェットプリンター印刷を水転写デカールにできるもの。
粘着性が弱いのが弱点ですが、タミヤのデカールのりで補います。

最後にトップコートに、つや消しクリアスプレーを2回拭きました。
これは仕上げをよくするためではなく、塗装とデカールを保護するためです。
運転席正面の窓には、UV硬化する、マニュキュアを注ぎます。

これで完成です。
初のチャレンジで、あちこち不細工な部分も多く反省点は多々あります。
コツはかなりつかめたので、次はもっとかっこよく仕上げます。
最終的には、壊れにくいよう頑丈に作りました。
子どもが遊ぶおもちゃですからね。

あかいちょこっとでんしゃ

この電車の車体には「JRキハ200-1551」
運手車輛窓には「DEESEL CAR 200DC」
四角いマークみたいなものは「200DC」
通称は200DCなのかな?
でもマーちゃんの「あかいちょこっとでんしゃ」がしっくりくる。

マーちゃんは喜んでくれるかな。
遊びにおいで!!

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