「GPTs」とは
せっかくなので「ChatGPT」に聞いてみた
問:ChatGPTの新機能「GPTs」について、初心者にもわかりやすく教えてください。
答え:ChatGPTの新機能「GPTs」は、ChatGPTをベースに、ユーザーが独自のチャットボットを作成できる機能です。GPTsを使えば、プログラミングの知識がなくても、チャットボットの目的や機能に合わせて、簡単にカスタマイズすることができます。
GPTsの作成方法は、以下の3つのステップで行います。
- GPTsの作成画面を開く
ChatGPTのアカウントにログインし、メニューの「GPTs」をクリックします。
1: https://chat-gpt.school/gpts-and-gpt-builder/
- GPTの設定を行う
チャット形式で会話しながら、GPTの設定を行います。
・GPTの名前や説明 ・GPTが行う機能やできること ・GPTが使用するデータ
2: https://chat-gpt.school/gpts-and-gpt-builder/
- GPTを作成・保存する
設定が完了したら、「作成」ボタンをクリックして、GPTを作成・保存します。
作成したGPTは、ChatGPTの「My GPTs」画面から確認・編集することができます。
GPTsは、さまざまな用途に活用することができます。
カスタマーサポート ・営業支援 ・教育 ・エンターテインメント
たとえば、カスタマーサポート用にGPTsを作成すれば、24時間365日、いつでも顧客からの問い合わせに対応することができます。また、営業支援用にGPTsを作成すれば、顧客のニーズを把握し、適切な営業提案をすることができます。
GPTsは、ChatGPTの可能性をさらに広げる、革新的な機能です。今後、さまざまな用途で活用されることが期待されています。
さっそく作ってみた
今回は私のカリスマである「燃える闘魂」が様々な悩みに答えてくれるAI。
こんなの作りたいと会話形式で入力していくと
いきなり、すごいのは、タイトルとアイコン画像を生成してくれること。
残念ながらちょっとイメージが違ったのでタイトルは手入力して
アイコン画像は「ボディビルダーの背中」を注文したら下のようなアイコンができた!
ついに始動!
一通り入力後「闘魂に聞け!β版」を始動!
悩みをぶつけると、なくいい感じだが、ちょっと違う
トライ&エラーを繰り返しているとChatGPTが利用制限を迎えてしまい一時中断。
GPTsの制作にも利用制限があるとは不覚だった。
GTPs「闘魂に聞け!β版」のエディット画面
会話形式で簡単にできるCreateモードと指示を与えるConfigureモードがあります。
最初はCreateモードで始めたものの、会話を続けているうちに迷宮に迷い込みAIも混乱したのか序盤の設定を無視しはじめた。
結局Configureモードが使いやすかった。
公開しました「闘魂に聞け!β版」
「闘魂に聞け!β版」に相談を入力すると返事が!
お礼を返すとさらに回答が
まだ改良の余地があるβ版ですが
ぜひ使ってみてください!
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